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人について
119−体験だけでは足りない
(photo by レナポ、写真部)
確かに体験は重要だ。体験によっては成長することができる。しかし、さまざまな体験を多くしたからといって、他の人よりもすぐれているということはできない。
体験しても、あとでよく考察しなかったら、何にもならないのだ。どんな体験をしても、深く考え見ることがなければ、よくかまずに食べて下痢をくり返すようなことになる。つまり、体験から何も学べていないし、何も身に付かないということだ。ー「漂泊者とその影」
*すぐ・れる 3 【優れる/▽勝れる】
(動ラ下一)[文]ラ下二 すぐ・る
(1)他のものよりも内容・程度・技量などが上である。まさる。
「―・れた脚力」「人に―・れた色彩感覚」「理解力に―・れる」「―・れて時めかし給ふことならびなかりける程に/源氏(須磨)」
(2)(多く打ち消しの語を伴う)よい状態である。
「健康が―・れない」「顔色が―・れない」「天気が―・れない」
關於人
119--光是有體驗是不夠的
體驗過一次的確是重要的
經由體驗可以讓一個人成長
但是即使是說想要多樣化的體驗 也不代表比別人優秀
即便有了體驗 若沒有實際去考察也沒有用
不論是哪種體驗 若沒有深層的思考 就會像消化不良引起不斷腹瀉那樣
也就是說 從體驗學不到東西 也沒辦法為自己帶來任何好處
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