己について
008−自分の「なぜ」を知れば道が見える
(photo by clione, 写真部)
多くの方法論の本を読んでも、有名な経営者や金持ちのやり方を学んできても、自分のやり方や方法が分からない。これは当然のことで、薬一つにしても、その人の体質に合わない場合がある。他人のやり方が自分に合わないのは不思議なことではない。
問題はまず、自分の「なぜ」がちっとも分かっていないということにある。自分がなぜそれをやりたいのか、なぜそれを望むのか、なぜそうなりたいのか、なぜその道を行きたいのか、ということについて深く考えてないし、しっかりつかんでいないからだ。
その自分の「なぜ」さえはっきりつかめていれば、あとはもう簡単だ。どのようにやるのかなんてすぐに分かってくる。わざわざ他人の真似をして時間をつぶすこともない。もう自分の目で自分の道がはっきりと見えているのだから、あとは歩いていけばいいだけになる。ー「偶像の黃昏」
*つか・む 2 【▼掴む/▼攫む】
(動マ五[四])
〔「束(つか)ぬ」と同源か〕
(1)指を曲げてしっかり支え持つ。
「腕を―・まれた」「長き爪して眼を―・み潰(つぶ)さむ/竹取」
(2)物事の重点をとらえる。
「要点を―・む」「こつを―・む」
(3)自分のものとする。手に入れる。
「あぶく銭を―・む」「証拠を―・む」
(4)人の心を自分の方に引き付ける。
「大衆の心を―・む」
(5)遊女を身請けする。遊女を呼んで遊興する。
「金と釣り替へにして只今―・んでお帰り/浮世草子・禁短気」
[可能] つかめる
[慣用] 雲を―よう・虚空(こくう)を―・尻尾を―
〈つかまえる〉 | seize; catch |
〈握る〉 | grasp; grab; hold; take [catch] hold of; lay (one's) hands on |
關於自己
008--如果知道自己的“為什麼”就不會迷惘了
即便試看了很多本關於方法論的書
即使學會了有名氣的經營者或有錢人的做法
還是不知道自己的方式和方法
當然 即使是藥 也有會和病人體質不合的時候
別人成功的方法並不一定適用在自己的身上
首先 問題在於一點都不知道自己的“為什麼”在哪裡
自己為什麼想要那樣做
為什麼想要那個
為什麼想要變成那樣的人
為什麼想要走那條道路
因為一點兒都沒有想過 也沒有抓到問題的原因
只要能領悟自己的“為什麼”
其他的就簡單了
馬上就知道該怎麼做
也不會特地花太多心力在摹仿別人
因為已經可以以自己的眼睛看到出路
剩下的只要向前進就好了
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