人について
116−偉人は変人かもしれない
(photo by はる。写真部)
偉人と呼ばれる人が、偉人であると同時に人間的にも立派であったと断定する根拠などどこにもない。
その偉人はひょっとしたら、世間一般の大人になりきれなかった人間、ただの子供のままだったがゆえに偉大な業績を残すことができたのかもしれない。
あるいは、時代の流れや年齢ごとにころころと色を変えるカメレオンみたいな変幻自在の人間だったから、時代に沿った仕事をなしたのかもしれない。
あるいは、魔法にかかった少女のように、途方もない非現実的な夢の中に生き続けたからこそ独特であったかもしれない。ー「悦ばしき知識」
*とほう 【途方】
(1)てだて。方針。手段。
「年よつて子を先だて、―があるまいいとしぼや/浄瑠璃・丹波与作(下)」
(2)道理。筋道。
extraordinary; outrageous; preposterous; wild
〈ばかげた〉 absurd; ridiculous; ludicrous
〈規模の〉 gigantic; 【形式ばった表現】 gargantuan; 【形式ばった表現】 untold 《wealth》
【形式ばった表現】 an unconscionable [exorbitant] demand
an outrageous [an exorbitant, 《口語》 a whopping, 【形式ばった表現】 a prohibitive, a steep] price
關於人
116--偉人也許是怪人也說不定
被稱作偉人的人 沒有證據說明他們同時是偉大厲害的人
也許那偉人 是還沒成長為大人 只是小孩就有了偉大的功績也說不定
不然就是 因為像個變色龍 可以像變換顏色那樣隨意變換時代的洪流或年齡 跟著時代的腳步走也說不定
再或者 是個被施魔法的少女 因為是在一個超非現實的夢裡繼續生存 才有可能這麼獨特也說不定
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