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知について
178−視点を変える
何が善であり何が悪であるのか、人間としての倫理とはどういうものか、という定義は、その時代によって正反対になるほど異なっている。
古代にあっては、伝統のしきたりや慣習から外れた自由なふるまいをすることは非行とみなされた。また、個人として行動すること、身分を超えた平等、予測がつかないこと、慣れていないこと、見通しの立たないことまでもが悪であった。古代人から見れば、現代ではまったくふつうとされている行動や考えの多くが悪なのだ。
視点を変えるとはこういうことだ。相手や状況を想像してみることだけが視点の変換ではない。古い時代の事柄を学ぶことも、視点を変えるのに大いに役立つのだ。ー「曙光」
關於知
178--改變觀點
什麼是善什麼是惡 而什麼又是身為人的倫理呢 其定義依時代的不同而大相徑庭
在古代 與傳統觀念不合的行為會被視為不端
個人意志的行動 超越身分的平等 與預測背道而馳的事 不習慣的事 以及無法預知的事都是不好的
古代人大概會覺得想得很多的現代人是有罪的吧
轉換觀點就是這麼一回事 不是單單只改變對話者和預想的狀況而已
學習古時候的想法條件也對改變觀點有很大的幫助
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